第31回野菊杯少年の部善戦しました!
- 亀田
- 2018年10月14日
- 読了時間: 2分

本日は5,6年生と選ばれた4年生のメンバーで野菊杯に参加しました。
思い起こせば1年前に0-14,0-6と惨敗した大会で、
この大会の負けを機にチーム改革し1年間練習してきました。
今年はその練習の成果を十二分に発揮し、素晴らしい結果を残してくれました。
山武市はお昼過ぎまで雨が続いていましたが、子供たちの戦いは振りは
雨を感じさせない位に力強く、一年間の成長した姿を見せてくれました。
GグループⅡ 1試合目 VS作草部FC 2-2!
スタートから浮足立つことなく、それぞれがそれぞれのポジションの役割をしっかりと果たす。
点は決められなかったが、危ない場面も相手にほとんど作らせず、なんと前半を0-0で折り返す。
後半に入りあいてのファールからPKを獲得、PKはキーパーにはじかれたものの、キッカーは
こぼれ球を押し込み先制。相手のリスタートで直接ゴールを決められ、すぐさま同点に追いつかれるもボール回しから追加点を決め再びリードを奪う。
しかし、終了まであと少しの時間帯に一瞬のすきを突かれて、
同点に追いつかれタイムアップ。
ゲームの内容的には、オフェンスは果敢にチャンスをたくさん作り、
ディフェンスはボールだけでなく、しっかりと相手オフェンスにきっちりと
マークに付くことができ、それぞれがそれぞれの役割を果たしているゲームでした。
2試合目 VS鷹SC 1-1!
鷹SCは1試合目の作草部FCが3-1で勝った相手で、本気で勝ちに行ったゲーム。
ゲームスタート時は、気負ったか浮足立っていて、押されてしまう。
フォーメションを入れ変えて、ゲームを立て直したものの、
相手に先制点を決められ0-1で前半を折り返す。
後半に入り、ゲームを支配するとやっと同点に追いついた。
チャンスの数はMTKの方が多く、勝てる試合でした。
MTKは2引き分けでGグループⅡの2位でした。
作草部FCが1位で抜け、GグループⅠとの決定戦を行い、
見事来週の決勝トーメントへ勝ち進みました。
MTKのメンバー達は、作草部FCが決勝トーナメントへ進んだ結果を受け
善戦した自分たちの試合を振り返り、大分自信がついていました。
12月は磯辺カップに出場するので、良かったところ、悪かったところを
しっかりと分析して、さらに一段進化した戦いをしてもらいたいです。
今日得点を決めたのは3点すべて平良仁野君!
お母さんもレディースの部で2得点と親子で素晴らしい活躍でした。
他のみんなも次回の磯辺カップでは点を決めよう!
今日の写真いまいちですみません…。