あ、あと一歩
- 萩野
- 2018年2月12日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年2月19日
去年の悔しさから早1年・・・
2月10日第27回千葉市長旗杯ママの部を迎えました。

この1年、去年の準決勝敗退からスパルタ指導、厳しい言葉を浴びせながらの地獄のような練習メニュー。
全てに耐え臨んだ大会・・・
涙も血の涙となり、犠牲を払ってまでなんとかかんとか
すいません。全部嘘です。ごめんなさい。
けどママたちの顔つきはいつもと違って気合いが入り化粧ノリも良く、クマもなくシワも目立たず、最高のコンディション!(後で怒られるかも)


結果は苦しみながらもなんとなんと・・・ 『準優勝🥈』
決勝はPK戦で負け、目標だった優勝を惜しくも逃しました
負けた瞬間、みんなの奮闘ぶりと勝たせて上げられなかった自責の念で、涙がちょちょぎれましたとさ泣

でもでもでもでも、本大会を通じて1人1人が精一杯頑張ってフォローしあい、ママチーム全員の頑張りとチームワークの良さが生んだ最高の結果です!
ホント良く頑張りましたっ!ありがとうっ!
それと日頃から練習に協力してくれるパパさん達、父母代表にコーチ陣。それに現保護者に子ども達にOBに歴代のパパママたちの応援があったからこそです!

最高にいいメンバーで楽しくサッカーができて、なおかつコーチの僕を褒めてくれます(褒めれば褒めるほど僕は伸びます笑)
これからも長く松サンで子ども達と一緒にサッカーを楽しもーっ!(レジェンドと言われるぐらいね)
本大会主催者様、対戦してくださったチーム様どうもありがとうございました。

予選第1試合 若松エルフ 2-1 ○
開始の入りは良くなかったが早々に2点入り決定機を作らせず、いい試合運びができた
予選第2試合 西小中台 1-0 ○
初戦と同じように入りが良くなかったが試合全体を掌握し、手堅くできた
準々決勝 パサニオール誉田 2-1 ○
幸先良く2点先取したが、残り1分半で1点返されるも交代した2人が最後は体を張って防いだ
準決勝 北貝塚FC 0-0 PK3-2 ○
去年の準決勝の雪辱マッチ。全員がハードワークし好試合ができた
決勝 アブレイズ千葉 0-0 PK0-1 ●
決勝ならではの緊張感で進むも、お互い攻め手を欠いた。PKは2人失敗し、準優勝

市長旗杯名場面
1、終了間際のオウンゴールは今後語り継がれるはず
2、控え3人の出場拒否感と「出ない方がいいはずだ」とずっと小声でつぶやいてくる
3、試合前のミーティング時にすぐに話を変えられる。しかもコーチの話を聞いていない
4、試合時間を誰も気にしてない
5、コーチの滑舌が改善される