松サンも1学期が終わり夏休みです。
- 亀田
- 2017年8月2日
- 読了時間: 2分
7月30日の練習が終わり、高学年は2週間、低学年・未就学児は3週間の夏休みに入りました。
ここ数週間は、飲み物を足しても足しても、すぐに無くなってしまうくらい暑く、
塩分チャージも大活躍していましたので、夏のピークは、海やプールで過ごすのが
良いかと思います。また8月の後半から頑張りましょう!
今年度の1学期は今までよりも一段と松サンらしさを発揮できるよう、各学年達成目標を持って
ボールタッチ・ドリブル・リフティング等に励みました。
各々が意識高く練習に取り組めていたので、早速ボールのキープ力、ドリブルの突破力が
上がってきているを感じています。
また、今年は未就学児の子供達にサッカーを楽しさを教える新しい取り組みを始めました。
スタートして実際1ヶ月くらいですが、ですでに数名の子が正式に加入してくれたり、
継続して体験練習に来てくれています。秋も体験会練習会を行いますので
まだまだ、チームのメンバーを沢山増やして、より活気のあるサッカーチームにしていきたいと
思っています。

さて、10月1日に例年通り高学年は野菊杯に参加します。
そして今年は、野菊杯を戦うためにみんなで準備をしています。
攻めは個の突破力を重視し、守りはみんなでボールを奪いに行くのが
松サンスタイルなので、正直なところ広いグランドで行う野菊杯は、松サンには
きつい大会ではあります。
本来は勝ち負けにこだわらないのがポリシーですので、きつい大会でも単に松サンのスタイルを
貫くだけでよいのですが、例年通りの戦い方だと、ひたすらみんなでボールを追いかけて
ただただ走るだけの修行のような試合になりがちなので、そういう試合だと、子供たちはあまり楽しそうではない感じでした。
ですので、今年もせっかく野菊杯に参加するので、少しでも試合を楽しめるように、試合の取り組み方を工夫してみましょうということになりました。
実際に、この前の日曜日から、コーチと子供たちとで野菊対策を考えて、その練習を始めています。パパ・ママチームも午前中から、協力中です。
試合に勝てたら当然それはまた素晴らしいですが、結果がどうであれ、野菊杯の為に自分たちで考えて準備して、その準備したことが少しでも多く試合できたり、
松サンの良さは保ちつつ、今よりも進化したサッカーができたら、子供たちは野菊杯を楽しむことができると思います。
1か月間で彼らがどんな戦い方ができる様になるか、みなさんも期待してください!


